いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

読了ビジネス書リスト(2023.3Q)

また四半期が過ぎ去った。早いものだ。

 

そんなわけでコンサルに転職して以来、続けている四半期に一回の備忘録を書き記しておきたいと思う。

 

2023年7月から9月で読んだビジネス書籍は以下である。★を付けたのは私が良書だと思った本だ。


-----

  • 静かな人の戦略書(著:ジル・チャン)
  • ビジネスモデルの教科書(著:ハーバード・ビジネス・レビュー)
  • 経営計画の基本(著:宮内健次)
  • 経営とは何かハーバード・ビジネスレビューの100年(著:ハーバード・ビジネスレビュー編集部)
  • ストーリーとしての競争戦略(著:楠木 建)★
  • できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方(著:安田 正)
  • この一冊で全部わかるビジネスモデル(著:根来 龍之)★
  • リスクマネジメント変化をとらえよ(著:デロイトトーマツリスクアドバイザリー)
  • コンサル・コード(著:中村健太郎)★
  • 数値化の鬼(著:安藤広大)
  • 「暗記する」戦略思考(著:高松智史)★
  • コンセプトの教科書(著:細田高広)★
  • 考える道標としての経営戦略(著:松田千恵子)
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン(著:田中志)
  • 「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術(著:高松智史)★
  • 1冊でわかるGX(著:内山力)★
  • 脱炭素のビジネス戦略と技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書(著:本橋恵一)

-----

 

今年度に入ってからというもの、プロジェクト参画というより提案案件への関与ばかりなので、比較的読書をする時間が取れている。ゆえに今回は冊数が多い。

 

相変わらず市の図書館を最大限に活用しており、新刊で入った経営関連のビジネス書で目を引いたものは欠かさず予約を入れているような状態である。

 

さらには案件で少し関わった脱炭素・GXというテーマには、個人的にも興味を覚えたので、今も手元に数冊借りて読み進めている。

 

すっかり知識の吸収が趣味と化してきている。