いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

友人宅でまったり

久しぶりに友人宅に遊びに行った。

 

前職の元同期で、今は別のファームでお互いにコンサルをしている。家族での付き合いも長いため、奥さん同士も子供同士も非常に仲が良い。

 

昼前に友人宅を訪れると、事前に合わせていた通り、すぐに近所の美味しいラーメン屋に向かった。しばし順番待ちをして、並びのテーブル席で食べられた。訪れるのは二度目だが、やはり美味しい。妻も子供も大満足。店を出る頃には長蛇の列が店前にできていた。

 

家に戻る前にマンション前の公園で少し子供らを遊ばせた。部屋の中に入ると、子供らは自然と彼女らだけで遊びはじめたので、大人もテーブルを囲んでゆっくりとお喋りを開始した。

 

コーヒーや美酢などを頂きながら、楽しいお喋りは夕方まで続いた。眠気からか我儘になり、泣き出した息子をきっかけに帰り支度をする。そのようなきっかけがなければ、いつまでも長居してしまうからだ。

 

奥さんは妊娠7ヶ月でもう性別もわかり、名前の予定も聞いた。次会うときには新しい家族が増えているかもしれない。また遊ぶのがさらに楽しみになるな。