いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

妻とスタバでブランチ

子供らを学校に見送った後、妻とふたり出かけた。

 

近所のスタバにブランチを食べに行ったのだ。本日仕事は、昼からのクライアントミーティングまでやることがなかったので、そのような時間を過ごす余裕があったのだ。

 

来月からの常駐案件が始まる予定なので、以降はこんなふうに、子供らがいぬ間に妻とふたりで食事に行くことがやりづらくなる。そう妻がぼやいていたので、今日というチャンスを逃さずに出かけたのだ。

 

休日は混んでいる駅前のスタバだが、平日の午前中ということで、読みどおり窓際の好位置のソファが空いていた。妻とそこに陣取り、カフェオレとフードを購入した。

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私が選んだこのふたつは適温に温めてもらい、抜群に美味しかった。当然カフェも美味しくて、これはもう世界一の朝食ではないかと唸ってしまった。

 

妻の買った海老アボカドのものも美味しかったようで、共に大満足な食事に笑顔を浮かべ、舌鼓をうった。開放的な気分で会話も弾み、1時間半くらいふたりでゆっくり過ごした。

 

こうした時間がしばらくはできなくなるのかと、帰り道少し残念な気持ちになったが、金輪際できなくなるというわけではないので、またの機会を楽しみにしたいと思う。

 

当初の予定では、食事の後にケーキも買って食べようと話していたのだが、食事を食べ終わった時点で結構な満腹感を覚えたので、ケーキまでは食べなかった。今度は寮を調整し、是非ともケーキまで食べたい。

 

今更ながら、チーズケーキが食べたくなってきた。