いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

美味しいパン屋とゼロの秘宝

今日は昼前に家族で図書館へ向かった。

 

それぞれに借りた本の返却日だったので、計15冊を返して同じ冊数の本を借りた。そのうち予約していた私の本が4冊。残りは子供らの本である。

 

借りた本をリュックにパンパン詰め込むと、そのまま近くの美味しいパン屋に昼食をとりに行った。我が町発祥の知る人ぞ知るパン屋だ。そこのパンとカフェオレがお気に入りなのだ。

 

天気は良かったが、風は冷たかったので、外遊びはやめておくことにいた。そのかわり、以前から娘が欲しがっていたポケモンの追加コンテンツを購入して遊ぶことを提案した。娘は大喜びだった。

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夕食の買い出しと一緒に、追加コンテンツ『ゼロの秘宝』を購入。半分は娘自身のお小遣いを使った。娘は嬉々として帰宅し、すぐに宿題ごとを済ませ、コントローラーを握っていた。

 

私は娘がはしゃいでポケモンバトルに興じている傍らで、借りてきた本をめくり、穏やかな日曜日の黄昏時を過ごした。夕食のもつ鍋もとても美味しかった。