いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

図書館通いの習慣化

今日も家族で図書館を訪れた。

 

このところ毎週の恒例になっている。2週間で借りたものを返すのに加え、その間にも予約図書の受け取りで訪れるので、それが習慣化した形だ。

 

私も読書好きなので、子供らも本を読むことが好きになってくれて嬉しい。妻も、もともと興味を持っている教育だったり、子育ちの本を複数借りている。

 

図書館は、とにかく少しでも気になったものは躊躇なく借りれるのが有難い。私も定期的に新刊を検索し、経営関連の新入荷の本で興味を惹かれたものは、片っ端から予約をして読んでいる。

 

今日も私は3冊借りたが、それはどれも趣味に合いそうで、今回の打率の高さに喜びを覚えた。息子は絵本を五冊以上借り、娘も読む系の児童書と、見る系の冊子を借り喜んでいた。

 

図書館帰りには近くの商業施設に立ち寄り、子供らの小物(折り紙や封筒など)と、夕食のすき焼きの具材を購入した。帰宅してからはそれぞれに借りた本をパラパラめくっていた。

 

一日を通してとても庶民的な一日だったが、そこに慎み深い温かみを感じ、居心地のよい気分を味わった。