いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

コンサル冥利の嬉しい出来事

今日は今週初の出社をし、客先案件に従事。

 

嬉しいことがふたつあった。ひとつはクライアントと私の上長らの打合せのフィードバック。私自身はそこに参加しないのに、私の客先での働きぶりについてが話題になるミーティングだ。

 

そわそわした気持ちでミーティングが終わるのを待っていたが、まずはクライアントの課長さんが会議後すぐに共有してくれ、「バッチリ働いてくれていますよ」と言っておいたからね、と笑顔で言ってくれた。

 

その後、社内チャットで私の上司にも確認をしていたが、上司も嬉しそうに「期待どおりの働きをしてくれている」と報告があった旨を共有くれた。他にもいろいろポジティブな言葉をもらえたようで、「全く問題ないから、自信を持ってその調子で」と励まされた。

 

ここ最近、クライアントの課長さんの出張もあり、なかなこ成果の報告ができておらず少し心配していたのだが、それでも私の働きに好印象を持っていただいていることがわかり、ほっとした。

 

もうひとつあった嬉しいことは、夕方にあったミーティングでのことだ。私が進行を行い、チーム内タスクの進捗についての報告や意識合わせを実施する。

 

まさにここのところ延期続きであったため、私としてはこれまでの仕事の成果をやっとお披露目することができたのだった。

 

5つくらいの項目で報告議論をしたが、どれもがクライアントたちを喜ばせ、たくさんの感謝の言葉を頂いた。極めつけはミーティング後に、課長が嬉しそうに呟いており、「(私)さんに来てもらってホントよかった!ずっとやりたかったことがスイスイ進んでいく!おかげで気持ちよく週末に入れます」と最高のお言葉まで頂けたのだった。

 

正直、このミーティングの後で、私の上司らとのミーティングをやってくれれば、もっとベタ褒めのフィードバックをしてくれただろうな、と少し悔しくも思ったが、それを抜きでも褒めてくれたのだから、それは贅沢というものだろう。

 

帰る時には部長さんも笑顔で話しかけてくださり、私の貢献度を高く評価してくれ、頼れる仲間だと認めてくれている雰囲気を感じられた。

 

客先常駐が始まって約1ヶ月だが、立ち上がりはなかなか上々のようだ。この先もどんどんと存在感を高め、チームになくてはならない存在になって、たくさんの貢献をしたいと思う。それができたなら、それ以上に『コンサル冥利』に尽きることはないだろう。