いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

インフル完治

今日もリモートで客先案件をこなした。

 

体調は既に良くなっていたが、クライアントの職場の感染リスクを考慮してだ。明日からは出社に戻る。

 

これといってタスクもなかったので手持ち無沙汰になるかもと危惧していたが、コンサルタントらしくやるべき論に立ってタスクを捉え直すと、いくつかやることを思いついたのでそれに取り組んだ。

 

それぞれ、時間内にしっかりと形になり、明日クライアントに報告する上でも、今日の内容があるのとないのとではだいぶ印象が違うだろうと思い、嬉しくなった。やはり言われたことだけをやる作業者であってはならない。

 

また客先の職場ではなく、自分の家であるため、ゆっくりと思考に時間がかけられ、頭も整理できた。客先だと、手を動かしていないとサボっていると思われてしまいそうなので、ついつい作業に走りがちなのだ。

 

今回はインフルといったトラブルのためリモートの許可をもらったが、明日以降は、そのようなトラブルがまたない限りは出社することになるだろう。もちろん大変ではあるのだが、家だとなんだかんだ手応えはないので、むしろ出社の方が良いかもなと今回のことで思うようになった。

 

まあ、真冬や真夏の出勤は、とても地獄だろうけど。なんにせよ、明日は久々の出社なので、頑張りたい。