いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

感謝で週を終える

今日で今週の客先常駐の業務が終わった。

 

明日も仕事だが内部仕事なので、リモートでゆったりとすることができる。ゆえに私にしてみれば今週の仕事はもう終わったも同然だ。

 

今日も嬉しい言葉をクライアントからもらった。朝、私が進行を務める打合せの最後に、クライアントのトップが、今度会社の重役と私の顔合わせの機会を作ってくださると告げてきた。

 

なんでも「あなたとは今後長い付き合いになるだろうから」ということである。既存の契約期間は残り1ヶ月半くらいなのだが、有難いことに契約を長期で延長する気満々のようだ。これまでの働きぶりが相手のお眼鏡にかなったのだろう。

 

重役との顔合わせの機会を頂くことを、経緯含めて内部の上司らに報告すると、すぐさま「素晴らしい」という絶賛のメールが各方から飛んできた。「仲間だと認められた証左だろう」と、のこと。嬉しい気持ちになった。

 

さらには今日の帰りかけ、今度はクライアントの課長さんから感謝の言葉をもらった。私が来て以来、本当に仕事が次々片付いて助かっている、と。歓迎会がまだできておらず申し訳ないが、近いうちに必ずやろうと約束してくれた。

 

その課長さんや、その下の若手社員の方とは、仕事の端々での会話も盛り上がった。見ているドラマの話、今度あるM-1の話。それぞれに共通する好きなテーマがあるので、話題には事欠かない。

 

先週に引き続き、今週も最高の気分で客先常駐案件を終えられた。また来週も頑張ろう。素直にそう思う。