いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

リモートでの常駐案件

今日は客先常駐の仕事をリモートでこなした。

 

今朝起きた段階だとまだ微熱があったが、食事ごとに薬を飲むと、夕方には平熱まで下がっていた。

 

心配していたリモートでの打合せも、すべて滞りなくこなせることができ、リラックスできる自宅での仕事ということで、これまでにないアイデアも生まれ、仕事自体も捗った。

 

明日は一旦休みで明後日からまた客先常駐となるが、体調は回復したものの感染リスクはあるので、出社するかどうかは微妙なところだ。明日またクライアントに相談するが、安全のため今週いっぱいはリモートで、となるかもしれない。

 

どちらにせよ、クライアントのために全力を尽くすのみだ。今日のミーティングでも、皆さん、それぞれに心配のお言葉をくださり、議論の端々での会話でいっそう距離感が縮まったように感じられた。

 

こんなに素直に力になりたいと思えるクライアントの支援に入れて私は幸せである。いただいたご恩を返すためにも、しっかりと成果を出したいと思っている。