いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

久しぶりの非常駐日

午前中はミーティングが続いた。

 

しかし午後からは全くの予定なし。そこで、会社ケータイだけは手元に置いておくものの、退勤の処理をし、パソコンを閉じた。

 

リビングのソファに寝転がり、そこで午後のまったりとした時間を過ごした。鼻水が出るので幼稚園を休んだ息子も一緒だ。読書をしていたが途中眠たくなったので、そのままソファでうたた寝をした。

 

目を覚ますと、交代で息子がソファで寝始めた。私はチャンスだと思い、久々にPS4を起動し、サッカーゲームをし始めた。楽しくてついつい夕食の前までぶっ通しで遊んでしまった。

 

スイミングスクールから娘と妻が帰ってくると、みんなですき焼きを食べた。リクエストしたのは私だったのだが、ほぼ働いていない日に食べるすき焼きは、少しばかり後ろめたかった。

 

それでもこのように非常駐の日にまったりするのは久々だったので、大いに満喫できて嬉しかった。来週は祝日もあるので平日は全部クライアント先への常駐となる。週末に休んで体調を万全に整えておかねば。