いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

蕎麦→カラオケ→ポピー

今日は早起きの息子が一日の行程を決めてくれた。

 

空は曇天模様だったため、それに従いまずは電話でカラオケの予約をとった。妻と娘も起きてくると本日の行程を伝え、すぐに出かける準備を整える。

 

朝ごはんは軽く済ませ、近所にある人気の蕎麦屋にみんなで行く。行列ができていたが、雨が降り出す前に店内に入ることができた。

 

いつものメニューをそれぞれに注文。蕎麦は相変わらず絶品で、子供らは炊き込みご飯や唐揚げを美味しい美味しいと食べていた。

 

その後は少し雨に降られながら近所の快活CLUBへ。予約していたカラオケに入り、そこで3時間ほど歌った。今日はいつも以上に息子がノリノリで、テレビで覚えたマツケンサンバを私と一緒にダンス付きで歌っていた。

 

私や妻も、ここ最近カラオケに定期的に来ていることもあり、学生時代の歌唱の感覚を取り戻しつつある感覚を得た。精密採点で安定して得点が出るようになってきたのだ。それでも90点台はなかなか出ず、一層の精進をしようと心に誓った。

 

夕方家に帰ると、息子が4月から加入した子供教育教材のポピーの初回号が届いていた。体験版で楽しさを知っている息子が、すぐにやろうと私を誘ってくる。

 

そこでテーブルに横並びに座って、息子とポピー学習を行った。前半は私、後半は妻が付き添い、1時間ほどかけて、早くも4月号の教材をすべてやり切ってしまった。

 

息子は楽しそうだったし、少し難しめの問題にも息子が回答できていたので、親子共に満足感と手応えを感じられていた。

 

息子は早くも次回号を楽しみにしていたので、次が届くのが待ち遠しい。みんなで夕食を食べ、みんなでお風呂に入った。子供達がいるからこその豊かな一日。