いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ひとつのソファで午睡

今日は昨夜の時点で一日家で過ごすと決めていた。

 

子供らの学校や幼稚園も終わり、ここ数日は平日も車でキューズモールにお出かけをしていたらしいのだ。ゆえに子供らや妻の外出欲も満たされていることから、悪天候も踏まえ、家で過ごすことに決めていた。

 

日中は子供たちとiPadのアプリで、ショートムービーを撮って遊んでいた。アクションものの映画の予告編風ムービーが完成し、子供らは喜んでいた。妻にもお披露目し、その出来栄えを褒められた。

 

その後は子供たちとオヤツを食べ、ソファで昼寝する妻に私も合流し、ブランケットをひっかけ目を瞑った。しばらくする、と私の上に子供たちがよじ登ってきて、彼女らもそのまま寝始めた。

 

気づけば4人がけのソファで6時ごろまで昼寝をしていた。キツい体勢であったはずなのだが、起きてからは全員がすっきりとした表情を浮かべていた。

 

そんないい気分で、夕食はくら寿司に食べに行った。息子は特にご機嫌でいつも以上に饒舌だったし、娘は焼きサーモンを何皿も平らげていた。

 

おかげで一週間の疲れがすっかり回復した。週半ばの祝日にお出掛けもした為、だいぶ疲れていたようだ。