いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ランニングが習慣化?

今日も夕方に娘と緑地公園へ走りに行った。

 

私はこれで3回目。初回はとてもキツかったのだが、2回目からは走った後の疲労感も想定しながら走れたので、だいぶ気持ちが楽になった。さらに思いっきり汗をかけることにも快感を感じ始めていた。

 

そんなわけで今日も気持ちよく汗をかけた。娘は一定のペースで長く走ることが苦手らしく、一定距離をばっと先まで走って、私に抜かれるまで休んで、を繰り返していた。当然そのような走り方なので終盤はバテていた。

 

そして帰り道には、ついに娘が「もう次から走りたくない」と音を上げていた。最初は娘の方が一緒に走りたいといい、ランニング用のウェアまで買ったのに。まあ、また気温が涼しくなってきたら一緒に走れるだろう。


私は走れば走るほど、調子が出てきた感があるし、最近体重計に乗ると想定以上に体重が増えていたので、このままランニングを続けていきたい。日中は無理だが、夕方になると走れないほどでもないので、週に1、2回のペースで続けていけたらと考えている。

 

これから仕事もまたハードになってくることが想定されるし、体力をつけて悪いことは何もない。めずらしく運動に対して前向きな気持ちになっているので、実際のところ、自分でも驚いていたりもするのだった。