いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

妻の幼馴染が遊びにきた

妻の幼馴染が家族連れで遊びに来てくれた。

 

福岡から車で。6時間以上の運転してきたパパの方は、本当にお疲れだっただろう。私たちのマンションのゲストルームに泊まってもらうので案内し、そのあと予約をしていた近所の焼き鳥屋に向かった。

 

久しぶりの再開で、料理やお酒を飲みながら愉快に話した。私も妻と付き合って以来すぐに紹介され、一緒に旅行したことがある仲なので、とても楽しかった。

 

食事が終わると彼らのゲストルームでお菓子やお酒を飲み、子供らはSwitchのポケモンで通信対戦をしていた。食事中はお互いに人見知りを発揮していたが、ゲームを始めるとすぐに打ち解け、仲良く遊んでいた。

 

その後は我が家に移って、大画面でマリオパーティーをして遊ばせた。向こうの子供たちがとてもいい子たちなので、うちの子たちも好きになったのだろう。最後おやすみをする際には、ふたりともまだ一緒に過ごしたいと駄々をこねた。

 

私もゲームを通じて向こうの子たちと仲良くなれたので嬉しかった。彼らは明日は朝からユニバに行くみたいだが、夜はまたうちのマンションに泊まるので、ふたたび遊ぶ時間があるかもしれない。

 

子供達は早くもそれを楽しみにしていたのでそれが叶えば喜ぶだろう。ユニバ帰りで疲れているだろうが。