いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

昇格お祝い飲み

今日は上司に昇格祝いをしてもらった。

 

仕事終わりに梅田に集合した。一緒に昇格にした他2名と上司の計4名で飲み。気心が知れた面子だった。

 

さぞかし愉快な飲み会になるだろうと予想していたが、結果としては期待したほどではなかった。どちらかというと少し残念に思えた。

 

最近クライアント企業のみなさんと飲むことが多かったので、そことの話題のギャップに居心地の悪さを感じた。コンサルあるあるなのかもしれないが、今日の彼らの話題のほとんどが金と女と車だった。

 

中盤から辟易とした気持ちになってしまったので、しばらくは話題に入らずただ聞き流している時間があった。ただそのような不快感さえもストレートにだせる間柄なので、終盤にはちゃんと「君らと価値観合わないわ」と笑い半分で伝えたのだが。

 

そんなわけでせっかくの昇格飲みで御馳走してもらったのだが微妙な気持ちで家へと帰った。いいタイミングで週末に入るのでしっかり気持ちを切り替えよう。