いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

マネージャー昇格

今日、正式にマネージャー昇格が正式に確定した。

 

とはいえ一月ほど前から実質確定はしており、もっというと半年前からこうなることはわかっていた。

 

ただやっぱりちゃんと確定してしまうと湧き上がる感情がある。めんどくさくなるなあ、というネガティブな感情である。

 

昇格するぞ、と気持ちが昂っていたときはよかったのだが、いざ本当にそれが目の前に迫ると、億劫な気持ちが芽生えてしまう。

 

聞けば年収は上がるが、月給ベースでみると大したことはなく、なんなら転職による調整給がなくなる関係で、下がるのではないかという説もあるので、思ったよりもテンションは上がらない。

 

しかしながら昇格したくなかったかと言われると、もちろんそんなことはない。今のランクの同僚のレベルを知ってしまうと、彼らと同じランクに留まることは耐えられない。

 

今日も夕方、チームミーティングがあったのだが、自分のやるべきこともまともにやっていないメンバーほど、一丁前に主張ばかりをするので、思わず笑ってしまった。

 

そんなわけで、もう少しで管理職のマネージャーになってしまうのだが、まだ残り期間もあることにはあるので、その間にできることはやっておきたい。

 

勉強もしかり。今だからこその手抜きもしかり。