いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

マネージャーの昇格面談

今日はマネージャー昇格に向けた面談があった。

 

とはいえ、もうこの面談に進む時点で昇格自体はほぼ決まっているようだ。あくまでマネージャーになってからのビジネスプランの確認と本部向けの推薦書を書くための面談である。

 

納得するまで作りきった資料と万全の説明練習をしていたので自信を持って説明をこなした。説明が終わると、すぐさま絶賛のコメントがあった。さらにもうひとつ上の職位の昇格面談でも、このような立派な説明は受けたことがないとのことだった。

 

資料については言うことがないとなり、時間があまってしまうので、逆に組織長の自分に提言はないかと旧居の質問。事前に何も考えていなかったが、普段から考えている組織の改善点を素直に述べると、それも組織長に刺さり、実に的を射ているとまた褒められた。

 

その後は残り時間まで雑談をしながら、最後にもう一度説明内容についての称賛があった。さらには、マネージャーの次のランクも、2,3年後と言わず、できる人は引き上げたいと思っているから、そのつもりで取り組んで欲しいと言われた。組織のエースとして短いスパンで昇進をすることで、周りにもいい刺激を与えてほしいと。これ以上ない褒め言葉であろう。

 

そんなわけで、あまり面識のなかった組織長(少し前に代わられたのだ)にも、優秀さをアピールできたので、今回の昇格はもちろん、早くもその次の昇格に向けても大きなアピールをすることができた。

 

あとは正式発表を待つだけであるが、不祥事を起こさない限り昇格は間違いないだろう。明日からはもうマネージャーになった気持ちで仕事にもあたりたい。とにかくもう少しでコンサルライフの第二章が始まる。