いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

急遽リモートワーク

今日は急遽リモートワークになった。

 

出勤の準備までしていたのだが、昨夜クライアントの課長さんが送ってくれていたメッセージに気がついた。台風が接近しているし、部長さんも体調不良なので、在宅勤務をしましょうとのご提案だった。

 

おかげで家を出る前に在宅勤務に切り替えた。天候も不安定で読めなかったので、たいへん有り難いご提案だった。そんなわけですぐに会議案内を社員の方に転送いただき、今日と明日リモートワークをするための準備を整えた。

 

午前中はミーティング続きだったがそつなくこなした。その中で細やかなタスクが発生したが、どれもやろうと思えばすぐにできるレベルのもので、またすぐに取りかかる必要もなかったので、なかなかやる気が起きなかった。そのため今日は必要最小限の仕事をするに留めるに至った。

 

久しぶりにリモートワークをしてみて思うが、やっぱり職場というのは仕事に集中できる環境なのだ。ただ明日もリモートワークをすることが確定なので、リモートのペースを掴んで明日はうまく働きたいと思う。

 

一方で、本日ファームから封筒が届き、開けてみるとマネージャーと書かれた新しい名刺だった。ぴりっと襟を正されるような責任を感じたので、明日また気分がしぼんでしまったらこの名刺を眺めてみようか。