いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

健康っていいな

昨日は家族ランニング2回目を遂行した。実に1週間ぶりのことだ。

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まぁ、頻度はどうであれ、最低でも週一でやめずに続けることを目標にしたいと思う。(逃げ腰・・・)

 

前回と同様、河川敷までの車道を私が走り、河川敷では妻が走り、帰り道では再び私が走った。その間娘は自転車のチェアシートに座っている。

 

なぜだかわからないが、前回走ったときより、とてもきつく感じた。長袖長ズボンのスポーツウェアを着ていたので暑かったのかもしれない。

 

ただそんなきつい時でも、やはり一人じゃなく家族と一緒だということは、走っていてとても心強かった。

 

妻と会話したり、娘に応援してもらったり。普通のランニングだと孤独なはずの道中が、楽しい家族団らんの時間になるのだ。

 

娘は終止自転車に乗っているので少し退屈かもしれないが、気持ちよさそうに風を感じ、草花をみつけては感嘆し、通りすがるバスにバイバイを送り、楽しそうに歌を歌っていた。

 

私たちの目から見ると、遊び慣れた家の中にいるときよりは楽しそうに見えた。申し訳ないけど、パパとママのダイエットにもう少しのあいだ付き合っておくれ。

 

前回同様、家に帰ると予約設定していたお風呂が沸いており、家族みんなでお風呂に入った。その後私たち大人が遅ればせながらの夕食を食べ(娘はランニング前に済ませている)、9時過ぎ頃には就寝に向けた全ての準備を終わらせていた。

 

いつも思うことだが、“あとは寝るだけ”という状態で送る夜の時間は、なんとも穏やかで実に愉しいものだ。昨日も妻とテレビを見ながら、和やかな時間を過ごした。

 

娘は疲れたのか、おっぱいを飲みながらいちはやく眠っていた。その後、22時過ぎ頃に寝ぼけながら泣き出したので、落ち着かせるため電気を消し、それをキッカケに私たち夫婦も就寝することにした。

 

早寝早起きの効能について私はよく知らないのだが、実際にやってみると身体の調子がいくぶん良くなっているような気がする。

 

運動をして、早く寝て、早く起きる。なんて健康的なんだ。と、書いていてひとり悦に入ってしまう。マイペースにでも続けていきたいな。

 

でも体重の方はまだ減っていないようだ。まだ二回目だから仕方ないんだけれど、本来の目的であるダイエットの方でも早く効果を実感したいなと思う。

 

ダイエットの道はまだまだ長い。目指せ、夏までに50キロ台への回帰。