いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

@沖縄

現在、私は沖縄にいる。昨日から旅行で来たのだ。

 

妻のご両親を連れて5人で来た。7月に大雨で流れた『還暦祝い旅行』のリベンジがやっと果たせた形だ。

 

昨日は那覇空港に降り立った後、首里城をゆっくりと観光した。大阪ではダウンを着ていても震えたのに、ここでは驚くことにシャツ一枚でも汗がにじむ。とうてい同じ日本とは思えない。なんとも素敵な気候だ。

 

首里城では、みんなで琉球衣装に身を包み記念撮影もした。娘も元気いっぱいに城の中を歩き回り、太陽よりも眩しい笑顔を道行く人々に振りまいていた。

 

その後、列島を北に縦断し、ホテルに着いた。ホテルの目の前にはビーチがあり、到着した時はちょうど水平線に夕日が沈むところだった。

 

我慢できず、みんなで砂浜に駆け出し写真をパシャり。娘も初めての波打ち際に少し怖がりながらも、その壮大さに感動していた様子だった。

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またなんでも今、日本ハムの選手がキャンプで来ているようで、大浴場には話題の吉田投手もいたらしい。私は野球に疎いためわからなかったが、確かに体格のいい人達と多くの取り巻きはいたような。(興味はあまり・・)

 

さて、ちなみに旅は2泊3日だ。今日は美ら海水族館や、古宇利大橋を観光し、再びホテルに泊まる予定でいる。

 

ご両親をお祝いしながらも、楽しい思い出をたくさん作りたいなと思う。あぁ、いつまでもここにいたいよー。