いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

通学路の確認

今日は朝から娘が吐いて大変だった。

 

しかし午前中に2回吐くとスッキリしたらしく、その後はいつも通り元気に戻っていた。2回目は備えていたビニールに吐いたが、初回は布団やソファ、カーペットにまで被害を及ぼし、後処理が大変であった。

 

とはいえ昼食以降は元気になったので、もともとの予定を遂行することにした。娘が来年から通う小学校への道を確認しに行ったのである。本当は家から歩いてみるつもりだったのだが、今朝のことを踏まえて自転車で通学路を辿ることにした。

 

話には聞いていたが、予想以上に家から離れていて、また通る道も入り組んでいた。これは通学路を覚えるのにも苦労しそうだし、そもそも学校に着くまでに疲れてしまうのではないか。

 

とはいえ田舎育ちの妻も、小学校のときは同じくらいの距離を歩いて通っていたというので、歩くうちに適応してくるのだろう。水泳のおかげで体力もめきめきついていることだし。

 

まだ春までには準備期間が残っているので、あと何度かは娘も連れて通学路を歩く練習をしようと思う。