いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

初七日

今日は初七日の法要を行った。

 

これで妻の実家に滞在する間の行事は無事に終わった。帰阪は、ゴールデンウィークの混雑が出来る限り少ないだろうことを狙って、中日である4日のチケットを購入している。

 

その間にやることについては何も決まっていない。明日からの過ごし方について、妻と相談をせねば。

 

それにしても、やはり親戚が急遽集まる場というのは、親戚間での揉め事の発生が付きものである。特に妻の親戚メンバーは、女性同士の陰口が多く、妻経由でその内容を知るたびに、辟易とさせられてしまう。

 

それも原因としてはお金関係の話しが多く、なんだか穏やかではない気持ちにさせられる。しかも表面上てはお互いに仲睦まじく振る舞うものだから、陰湿な空気を感じ取れて、少しばかり居心地が悪い。

 

親戚付き合いというのは難しいものである。今後も長い関係性を築く必要があるので、私たちもうまく立ち回っていかねばと、妻と改めて意識を合わせたところであった。

 

とはいえ正式な行事は今日で無事終了したので、明日からは多少気を抜いてもよいだろう。実家での滞在も後半になるので、貴重な帰省期間を大切に過ごそう。