いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

組織全体の懇親会

今日は所属組織全体の会議&懇親会だった。

 

集合形式の会議は、エレベーター混雑を避けるため少し早めに会場に行ったがために、最前列で会議に参加することになってしまった。おかげで集中して聞けたのだけれど。

 

会議後は懇親会があったため事務所に戻って仕事をしていると、直属の上司からはチャットが来て、チームの3人で事前に一杯だけ引っ掛けにいくことにした。

 

懇親会会場近くを探索すると、最終的には台湾系の居酒屋に辿り着いた。そこで小籠包と瓶ビールを頂く。やっぱり少人数での飲みの方が性に合ったのだが、時間になったので懇親会へと向かった。

 

コンサルという仕事柄もあるし、私はオフィスで仕事をしていないので懇親会は知らない人ばかりだった。それでも何人かは知り合いがいたので、その人たちと話してなんとかひとりぼっちにはならずに済んだ。

 

終盤少し話し相手に困る瞬間はあったものの、それも知り合いの上司経由で別チームの管理者の人を紹介され、いろいろ勉強になる話を聞くことができた。

 

私も30代半ばになり、もはや若者の後輩たちよりもおじさん管理者と話している方が居心地が良いのであった。経験がある人の方が話も面白いし。自分もそんなおじさんになりたいなと思った。

 

そこそこに楽しめたが2次会に行くほどでもないので1次会が終わるとそそくさと退散した。さあ週末だ。