いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

コロナ明けの週を乗り切る

今週はコロナ明けの週だった。

 

1週間かけて完全回復したようなものだ。ただ仕事の方は順調に進み、部下たちの能力や性格も把握し、だいぶうまく動かせるようになった。

 

自分ができる範囲の業務という前提にはなるが、その範囲内であれば、部下をうまく活用するとだいぶ楽に仕事を遂行することができる。

 

楽をする、というより、自分はより頭を使ったり、全体を俯瞰で見たりにリソースを注げるので、チーム全体としての成果のクオリティが高まる。なるほど、これがマネージャーの仕事の回し方か、とその妙味を少し体感することができた。

 

今日なんかは、昼過ぎにはやるべきタスクを終わらせ、夕方、ひとりの部下から確認の連絡があるまでは、家族とゆっくり過ごすことができた。

 

さて、そんなふうに今週を乗り切ったわけだが、コロナの5日間ほぼ寝たきりだったので、体力の方はだいぶ低下しているだろう。そういう意味では、明日からの休日に、本当の辛さを味わうかもしれない。

 

そんななか明日はプールに行く予定だ。なかなかチャレンジングなプランだが、いいリハビリになれば。