いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

妻のひとり満喫時間

妻が最近ひとり時間を満喫している。

 

下の子もプレ幼稚園に通い始めたことで、お迎えのある午後まで、妻がしばし子守りから解放されるのだ。

 

その時間を使って、同じく子供らから解放されている仲良しのママ友と、ヨガ教室に通ったり、ウォーキングをしたりしている。そして今夜はひとりショッピングモールに出掛けていた。

 

そのような時間を過ごすと、妻もご機嫌になって帰ってくるので、私としても推奨している。彼女なりのルールで、やるべきことはやった後にリフレッシュしているはずなので。

 

専業主婦の妻の仕事は、早朝と夕方から夜にかけてが忙しい。朝は子供らの通園通学の支度があるし、夜には夕飯や洗濯がある。日中も掃除や買い物もしているが、先ほど述べたようなリフレッシュや昼寝をしていることも多い。

 

一方、私は妻のピーク時をちょうど避けるように仕事があるので、そういう意味では、ちがったリズムで働いているな、とよく思う。

 

ただ、やるべきことをやれば、成果を出せば、そのやり方や次回配分、空き時間の過ごし方は問われない、自分に裁量が与えられている仕事、というのは共通点があるので、お互いに自分のスタイルで働いていけたらと思っている。

 

息子が小学校に通い出したら、それこそパート等を始めようかと、妻は以前口にしていたので、もしそうなれば、今のような過ごし方ができるのもあと数年だろう。是非今のうちに満喫してくれたらと思っている。