いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

チームの懇親飲み会

今日は久しぶりのチームの懇親飲み会だ。

 

いつものごとく、帰りは遅くなるだろうので、今のうちに日記を書いておく。今まさに電車で事務所に向かっているところである。

 

後輩に宴会企画キャラが入ってくれたおかげで四半期毎にこのような会を開いてくれるようになった。もともと私は飲み会が好きなタイプではないのだが、チーム内での人間関係は良好なので、これくらいの頻度であれば嬉々として参加する。

 

これがプロジェクトがハードな時期であれば負担にもなるが、ここのところ落ち着いているので問題ない。もはや明日も一日休んだところで大きな支障は出ないレベルなのだ。

 

さらに本日の会は、裏テーマとして大好きな上司の昇格祝いも兼ねているので、その点も楽しみだ。話を聞くと、本人は早くも次のランクへの昇格へ向けて社内試験のようなものも受けているらしいのだが、それでもまずは今回の昇進をお祝いして然るべきだろう。

 

前回の飲み会でチームのメンバーも増えたので、その人達ともコミュニケーションがとれたら嬉しい。ただチーム外からのお客さんとして、お偉いさんも何人か来るので、あまり羽目を外しすぎないようにしよう。

 

思えば自分もいい年齢であるので、若手から疎まれるような振る舞いも控えなければ。年相応の落ち着きを持って、それでもチームの古株として、適宜幹事をサポートできたなら理想である。

 

はたしてどうなるか。いずれにせよ今夜は楽しみだ。