いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

あした新車を買うかもしれない...

急展開で事が進んでいる。

 

年末から始めた車探しが、2店舗目にして早くも契約目前だ。とりあえずメジャーなブランドはひととおり見て回り、春くらいには買おうと思っていたのだが。

 

今日も隣町に遊びに来ていて、ひととおり買い物も終わったので、そのまま帰ってもいいが、どうせなので、近くにあったディーラーに立ち寄ることにした。

 

目星の車種は決まっていたので、到着と同時にさっそく試乗をさせてもらい、妻と私でかわりばんこに運転した。予習していたとおりの好感触で、妻も私も自分たちの愛車としてものすごくしっくり来た。

 

また店側も初売りフェアが明日までということで、売上ノルマを果たすために積極的な売りモードだった。お年玉値引きもあり、通常時ではない数十万円規模の値引きが標準で提示された。

 

影響ノルマもなかなか厳しいらしく、あと10万くらいは値引きできそうであった。ただ流石に即決はできないので、キャンペーン最終日の明日に決断することにした。

 

そんなわけで明日もこのエリアに足を運び、他のめぼしいブランドのディーラーを梯子した後、改めて愛車を選ぶ予定である。今が年内でも一番値引きが引き出せるタイミングということなので、このタイミングで買っておくのが最善なのだろうなと、気持ちが固まりつつあるのだ。

 

とはいえ、安い買い物ではないし、成人以来ずっと都会で暮らしている私にとっては、初めて買う愛車となるので、しっかりと納得した上で決断しなければ。