いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

自動車の手続きと自転車のパンク

今日は昼前から日産のディーラーへ向かった。

 

先週注文した新車に係る手続きをするためだ。とはいえ、指定の書類を提出し、あとは保険の説明を受けるだけだけど。

 

ただ店舗に到着する直前、トラブルが起きた。突然自転車の後輪が音を立ててパンクしたのだ。前後に子供たちが乗っていたので、転倒等にならなくてよかった。

 

手押しでディーラーに到着。スムーズに用事を終わらせたのだが、帰り際に念のため確認した書類の書き方がやはり間違えており、急遽書類の取り直しが必要なことが発覚した。

 

自転車のパンクといい、書類の手違いといい、想定外のトラブルが立て続けに起きて、少しばかりストレスを感じたが、どちらも怒るべくして起きてしまったので、リカバリに頭を切り替えた。

 

ディーラー近くの自転車屋を探すと、徒歩でそこに向かった。天気が良かったのがせめてもの救いだ。自転車を押し歩きながら、書類の再発行に向けて関係者に連絡を入れ、事情を説明し、対応をお願いした。

 

自転車もそう遠く無い場所にあり、修理をお願いすると、タイヤの寿命によるパンクだということがわかった。妻も少し前から気にしていたことだったので、時間の問題だっただろう。休日に事が起きたのは不幸中の幸いであった。

 

自転車を預けているときに着信に気づき折り返すと、書類の対応を頼んだ相手で、首尾よくうまく動いて頂いたおかげで、書類の再発行が早くも完了したということであった。心からの感謝を告げた。

 

そのあとは近くのカフェで昼食とデザートをゆっくり食べ、西松屋チャイルドシートの下見をして時間を過ごした。自転車屋に戻ると修理は完了しており、万全になった自転車に乗って家に帰った。

 

結局、不備のあった資料は、勤務後にディーラーの担当者さんがマンション下まで取りに来てくれ、本日起こったふたつのトラブルは、本日中に無事収めることができた。

 

後日に引きずらなくてよかった。車関係でいえば、残るは保険を決定し、残金をお店に支払うだけである。あとは納車後のドライブ旅行のプランを立てねば。