いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

少しばかり退屈な日

今日は客先常駐日。

 

今週まともに働くのは初なので気合いを入れて出社した。しかしクライアントの上司はバタバタされており、ミーティングもなかったので、インプットするだけで一日が終わってしまった。

 

クライアントが私に支払っている時間単価を知っているので、もっとバリバリ使い倒さないと勿体ないよ、とタイバを忘れて余計な心配をしてしまう。

 

とはいえ、クライアントに聞いてもインプットするよう言われているし、仕事くださいと言って困らせても悪いし、かといって考えうるやるべきことはやり尽くしたので、後々のことに備えて今はインプットに徹っするしかない。

 

そのように退屈な一日だったが、職場の若手社員のふたりに誘われて、昼食時にいろいろ雑談したのが楽しかった。雑談力が高められるし、純粋にリラックスもできる。

 

10ほど歳は離れているが、エンタメ系の話題であればギリギリついていけるし、今の若い人たちの感性にも触れられて新鮮だ。相手側にとっても、新鮮な存在だとは思うので、今後もうまいこと距離は保ちつつ親睦を深めていきたい。

 

さて、また明日に備えて早く寝なければ。