いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

スイカゲーム初プレイ

今日は娘の夏休み最後の日。

 

それでも昨日に大きなお出かけであるサッカー観戦をしていたので、今日は家を中心にのんびりと過ごす予定だった。

 

そんな今日のメインイベントとなったのが『スイカゲーム』だ。娘が朝なにがきっかけだったか、スイカゲームが欲しいと言いだし、ためしにSwitch版を調べてみたら、ほんの420円で2人用プレイ版を買えることを知ったのだった。

 

娘は友人のスマホアプリで一度だけやらせてもらったことがあるようだ。私はこのゲームが流行っていることはつい最近テレビで知ったばかりだった。このゲームの誕生秘話などを聞いて興味を持っていたところだったので、妻の承諾も得た上で、スイカゲームをSwitchにダウンロードすることにした。
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実際にプレイしてみて、ブームになる理由がわかった。シンプルだが奥深く、登場するキャラクターやBGMも癒やし系で、ついつい時間を忘れて何度もプレイしてしまう。

 

操作が簡単がゆえに、4歳になったばかりの息子も大人と同様にプレイでき、一時期は家族全員の中で彼の最高スコアが一番という瞬間さえあった(そして現時点でも彼のスコアは家族の中で妻に次いで2番である)。

 

息子は得意げになり、姉に対して教えてあげようか、や、自分の真似をしてみたらいい、などと言っており、彼の新たな性格を知るキッカケとなった。得意なものについては饒舌になり、わかりやすくマウントをとりだすのである。

 

もちろん私もいまは夢中になってしまっている。いまだ攻略法がわからず、うまくいくときもあれば、そうではないときもあり、コツを習得したとはいえない。まだ2000点やそこらで停滞している。

 

今も寝る前最後のスイカゲームをして遊んでいる。のほほんとしたBGMが耳に馴染んできた。娘にとっても素敵な夏休みの締めくくりになったのではないか。