いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

口コミの偉大さ

今の時代は口コミが最大の宣伝ツールかもしれない。

 

ここのところ改めてそう感じていた。というのも、自分がいくつかのものを“口コミ”によって購入したからだ。

 

ひとつめはユニクロの『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ』。Twitterで長らく繋がっている“歯に衣着せぬ"辛口の人物が、note上で絶賛していたので、つい買いたくなって先日購入したのだ。

 

実際に着てみると、彼が称賛していた通りで肌触りが良く、涼しく、デザイン性も私好みでとても気に入った。

 

ふたつめはスタバの『ゴロッとイチゴフラペチーノ』だ。これも日々読んでいて信頼を寄せているブログに登場したので、飲みたくなって帰宅帰りに飲んでみた。

 

もともと私がイチゴ系が好きだというのもあるのだが、とても美味しかった。娘と奪い合うように飲み干した。

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あとは日々の読書でも口コミの影響を受けている。趣味の合う読書ブログで紹介されると、次に読む候補に入る。新しい作家を開拓する際にはとても重宝している。

 

気がつけば、今や私の行動の多くが口コミに支配されているかもしれない。いや“支配”というのは少し違うか。取捨選択に際し「この人が薦めているのなら」と、成り立った信頼の上、気持ちよく身体が動いているのだ。