いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

忙しい・・

これまでにない経験だ。

 

こんなにも日々の仕事が忙しいだなんて。今の職場に着任以降、月の時間外数の最長記録を毎月更新し続け、今月では「これ超えちゃダメよ」の最終ラインにまで到達してしまった。

 

さすがにそれは最終手段として残りの月に取っておきたいので(法律上、年間で回数の上限があるのだ)月の最終週である今週で調整をすることにした。そのため久々に早く切り上げる。

 

これまでの職場ではこんなことはなかった。瞬間的にはあったとしても、恒常的に続くということはなかった。今までが楽すぎたのか、今が忙しすぎるのか。それはまだわからない。

 

ただ、人間というのは凄いもので、それが日常になれば慣れてくる。以前の職場で、瞬間的にあった残業の方がキツく感じた印象があるのだ。

 

にしても疲労とストレスは確実に蓄積されているだろう。日々トップオーダーが舞い込み、その対応に追われ業務の計画が吹き飛ばされる。

 

いつか爆発させて失敗しないように気をつけないと。休日を使ってうまく解消し、これを成長のための修行期間だと前向きに捉えなければ。

 

これで年間で二番目に忙しい時期だと言うのだから、一番はどれほどなのだろうか。年明けから年度末にかけて。戦々恐々である。

 

前以上に週末が待ち遠しい生活。まさに一週間単位でサバイブしている、そんな感覚である。