いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ジェスチャーゲーム

今日は雨だったので一日家の中で過ごした。

 

その中で盛り上がったのがジェスチャーゲームだ。ふと私が思いつき娘と始めた。出題者とジェスチャー者を交互にやり、回答者は妻に務めてもらった。

 

次第にその面白さが増してきて、回答者に娘がまわったり、妻もジェスチャーに参戦したりと賑やかに盛り上がった。

 

定番の動物から、無機物もこなし、キャラクターものも面白かった。懸命に身振りで伝えようとする娘も可愛かったし、無茶なお題に挑み妻の爆笑をさらうのも痛快だった。

 

私が擬人化で挑んだ『ハンガー』と、娘のやった見事な『アンパンマン』が強く印象に残っている。

 

当初の想定を超え、なかなか長い時間みんなで遊んだ。娘もどんどんとジェスチャーで伝えるコツを習得し、それを見ていた息子も、見様見真似でなにかの身振りを繰り出していた。

 

出題者もジェスチャー者も回答者も、それぞれにアハ体験が味わえるのでなかなか楽しい遊びだ。息子がもう少し大きくなってからも是非ともやりたい。