いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

新たなキャリア始動

本日から新天地で働き始めた。(※嘘ではない)

 

前職(某大手インフラ企業)同様にボヤかして称すれば『某大手グローバル系ファーム』といったところ。

 

職種はアドバイザリー。厳密に言えば違いがあるのだが、いわゆる経営コンサルタントというやつである。

 

会社の知名度でいえば、国内においては前職の方が圧倒的だが、海外では現職の方が高い。グループの人員規模でいえば同程度だが、海外拠点数は現職の方が多い。ゆえに英語を学ぶモチベーションも高まるというものだ。とまぁ、だいたいのイメージはこんな感じ。

 

キャリアアップとなるオファーをもらえ、年収は15%ほどアップした。未経験にも関わらず、役職にあたるランクも前職と同等(管理者手前のシニアスタッフ級)にしてくれ、至れり尽くせりである。

 

そんなわけで、気合を入れて早く貢献せねばと思うのだが、しばらくはオリエンテーションや研修が続きそうだ。少なくとも11日まではそのようである。本格始動できるのはGW前後になるのかもしれない。

 

ただなんにせよ、今日から新たなキャリアの第一歩は踏んだ。ほぼ端末設定をして一日が過ぎたのだが、新しい環境は貸与されたスマホ・PCとシームレスに連動され、なかなか業務がし易そうであった。早くすべてを把握して、使いこなせるようにならなければ。

 

昨日まで年休消化だったので、仕事すること自体が2ヶ月ぶりだった。が、お陰様でペースを上げる猶予はまだあるみたいなので徐々にギアを上げていきたい。