いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

いつぶりかの歯医者

今日は業務後に近所の歯医者に行った。

 

高校生以来だったので十数年ぶりとなる。虫歯はこれまでもなかったのだが、帰省中に親知らず周辺が痛くなり、これを機に抜いてしまおうと思い立ったのだ。

 

予約して以来、今日このときを心待ちしていた。親知らずの痛さは痛み止めを飲んで我慢している状態だったのだ。今日で何かしらの改善が見込める。そのように期待していたのである。

 

本日いきなり抜歯をしてもらってもよいくらいだったのだが、やっぱりそうはいかず、本日は検査と診断に終始して終わった。

 

ただこれを機に、口内環境をすべて健全化したい旨、業務が比較的余裕である直近に治療や抜歯を詰め込みたい旨はしっかり伝えられ、院長からも協力姿勢が得られたので、今後に向けた道筋は立てられたと一定の満足感は得られた。

 

家からも近く、ここ一年で出来た新しいクリニックなので設備も最新で色々と新鮮だった。今後は定期的に通うことになるのでそれらも大事な要素だと考える。

 

次回としては今週中にひとつ予約を入れ、来週のまとまった時間が取れるところで抜歯の予約を入れた。抜歯の方は親知らずを4本とも全て抜く予定なので、左右2本ずつを2回に分けて施術してもらう。

 

なんにせよ、口内環境健全化に向けた第一歩を踏み出すことができた。もういい歳なのだし、これまでの反省を活かし、自分の身体にこそ投資したいなと思う。