いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

早起きと人間ドック

前日の早起きで生活リズムが崩れてしまった。

 

ゆえに昨夜は早くに就寝し、結果として早朝に目覚め、また今になってかなりの睡魔に襲われている。

 

ただ幸いなことに今日の仕事のピークは昼にあったので、そこまでは眠気もなくしっかりとこなした。ミーティング後、午後は人間ドックを予約していたので、クリニックへと向かった。

 

去年も行ったクリニックだったので、だいぶ勝手はわかっていた。一番に受付をし、スムーズに検査項目をこなしていった。一時間ほどで検査がすべて終わり、バリウムで少しぐったりとした気分でクリニックを後にした。

 

食事券がついていたので、建物内にある指定のパン屋に入り、イートインで遅めのランチを食べた。食べ終わると電車に乗り家に帰った。帰り着く頃には早くも眠気に包まれていた。

 

夕方も急ぎでやることはなく、部下とチャットでいくつかの指示を与え、業務を終えた。妻と子供たちがスイミングに行っていたので、ベッドでひとり横になっていたのだが、瞼を閉じるとあっち側へと行ってしまいそうだった。

 

早寝早起きはいいものだけど、あまりやり過ぎてもいけないなと実感した。今日はなんとかこのまま粘って、通常に近い時間に寝てリズムを戻そうと思う。

 

ただ、今朝の早起きは久しぶりにひとりじっくりとポメラに向かって、趣味についての文章を書き綴っていた。久々に味わう感覚で、とても楽しく充実した時間であった。

 

仕事を抜きにすれば、やっぱり早起きは三文の徳なのかもしれない。タイミングを見てまたやってみたい。