いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

M-1グランプリ話

今日は今週初めの客先常駐日。

 

お笑い好きであるクライアントの課長さんと、M-1の話をするのが楽しみだった。出勤するとすぐに話しかけられ、その話題となった。お忙しいので手短にお互いの感想を言い合う。

 

その後は、仕事の合間合間にM-1話をした。昼休憩のトイレでの立ち話や、ミーティング後に課長さんがリラックスされている時などに。

 

大会前、お互いにファイナル進出の3組と優勝者を予想していたのだが、それぞれ1組のみ正解で、勝負は引き分けであった。

 

話のうちほとんどが優勝者の『令和ロマン』の凄さについてであった。圧倒的な面白さと隠しきれないスター感。生い立ちやキャラ含め、平場でのトークも大いに期待できることから、今後彼らの時代が来ることに疑う余地はない、というので意見があった。

 

ニュース記事を見ると、NSCを主席卒業し、プロ1年目から連続してM-1準決勝に進んでいたという、破格の天才コンビだったらしい。来年も出場するということなので、前代未聞の2連覇も、無い話ではないではないか。

 

なんにせよ、クライアントの課長さんとお笑いトークで盛り上がってとても楽しかった。M-1は偉大だな。