いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

あの興奮ふたたび

本日ついに到着した。

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発売のニュースリリースが出た直後に予約注文していたので、数ヶ月間届くのを待ち焦がれていた。

 

映画館でのあの興奮が手の中に。なにより、同世代であり、slam dunkに馴染みのある妻にも、是非ともこの傑作を観て欲しかった。

 

今夜、子供たちを寝かしつけた後に、さっそく妻と鑑賞しようと思っている。観てから感想を書いたとしても「やっぱり最高だった。今後も折に触れては生涯見返すに違いない」や「明日から仕事に向かう上で最高のモチベーションになった」といった感想を並べてしまうに違いない。

 

初見の時、カッコ良すぎて思わず劇場でひとり唸ってしまったオープニングは、家のテレビで観ても震えるだろうか。少し心配ではあるが、それを上回るほどに楽しみだ。きっと最高なものは環境を選ばずに最高のはずである。

 

嗚呼、楽しみだ。早く子供らを寝かせなければ。